お金の話

こんにちは。マンション購入に向けて準備中のみきです。


まずは、マンションを買おうかなと思ってうかぶ最初の不安がこれ。


「お金のこと」。


そもそも私の収入でローンは通るのだろうか?


月々の返済額は今の賃貸家賃と同じでよいのだろうか?


そもそもマンションを購入する際にかかる費用は建物だけじゃないよね?




まず頭にうかぶお金に関する悩みや疑問はたくさん。


なので、最初にお金の部分の理解を深めておきましょう!




一番は、お金のプロのお話を聞くことを強くお勧めします。


なぜなら、ローンを理解して、自分にあった選択に納得ができるから!


そして自分の資金計画を立てること。


計画を立てることで、金銭面での不安がだいぶ解消されていくはずです。



ですが、やはり相談に行くというハードルが一歩を妨げる障害になるので、


ここでは、マンションを購入するためにかかる費用についてお伝えしていこうと思います。


概算の目安にしてみてください。


マンションを購入するにあたっての費用を下記の通りです。


【主な費用一覧】

 ①売買価格 ⇒(税込)で確認。

 ②共益費・管理費 ⇒物件価格とは別に記載されているので注意!!

 ③仲介手数料 ⇒売買金額×3%+6万円+消費税

 ④ローン取扱手数料 ⇒ローンの手続きをするのに銀行へ払う手数料

 ⑤ローン保証料 ⇒ローンの保証会社へ支払うお金

 ⑥印紙代 ⇒契約時に必要

 ⑦所有権移転費用 ⇒自分の名義にするための登記費用など

 ⑧火災保険料 ⇒年払い・一括払い 建物に保険をかけます

 


+αでかかる費用と予算取りはこちら↓

 ⑦リノベーション費用 ⇒そのまま住めれば必要なし。(私は必須なので)

 ⑧家具・雑貨代 ⇒予算どりはしておきましょう。使わなければ使わないでOK!

 ⑧引越し代 ⇒意外と忘れがち 


これをぜーんぶ足した費用が、ホントのマンション購入費となるわけです。


次に、ローンの借り入れ額を導き出す基準となるのが月々の返済希望額です。


ちなみに、私の希望月返済額  上限9万(修繕積立金・管理費含む)


この条件から、銀行サイトや不動産サイトにあるローンシミュレーションを


利用してローン総額の目安を導きだします。




その総額から、建物金額以外にかかるお金を引くと、


残った金額が不動産業者に伝える建物金額となるわけです。



さらにより具体的にするためには、


年収、ボーナスを入れるか入れないか、


借り入れを増やすことは出来るのか?など


人によって条件は様々です。


そのため、自分にあったローンを組むためにも


プロのお話を聞いてみるのをお勧めしています。



もちろん、銀行でもローンのご相談は可能ですが、


個人のライフスタイルから妥当な金額を提示してくれるかはまた別のお話。


そこで、「まずはお金について知識をつけたい!」と考えている方に向けて


少人数制のセミナーを行っております。


この一歩はぜひ踏み出してみてください!


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